長年システムエンジニア、プロジェクトマネージャ、組織長をやってきた経験から、自分なりに導き出したSEとしての働き方3点を記載します。
会社の規模や役割によって、異なることもあるかもしれませんし、解決が難しいこともあるかもしれませんが、いずれにしても大切なことだと考えています。
存在しないアウトプットは存在しない仕事
作業を完了させるだけでなく、それを客観的な成果物(資料、コード、報告書)として形に残して初めて「仕事をした」と言えます。
行動の証明としてのアウトプット
会議に参加すれば議事録、出張に行けば報告書といったように、すべての行動には対応するアウトプットが必須です。
品質の安定と相互バックアップの確立
複数人で業務を共有することで、客観的なレビューによるミス防止と、急な欠員時にも停滞しない体制を構築する。
心理的安全性と休暇取得の促進
「自分がいなければ回らない」状況を解消し、周囲への負担を気にせず休暇を取れる環境を作ることで、チーム全体の士気を高める。
「巻き込み・巻き込まれ」の文化醸成
情報をオープンにし、互いの業務に関与し合うことで、個人商店化を防ぎ、組織としての対応力を最大化させる。
真のニーズへのアプローチと提案力
お客様の「要望」をそのまま受け入れるのではなく、専門的な見地から「真の課題」を特定し、本質的な解決策を主体的に提案する。
受け身の仕事の排除と結果責任
「言われた通りにする」のはプロの仕事ではない。常に思考し、自らの判断と提案に基づいた結果に対して最後まで責任を持つ。